筋トレは毎日やらないほうが良いと言われている一方、腹筋に関しては毎日やっても大丈夫という意見もあります。毎日やる派と間隔を空けてやる派と様々な意見が飛び交っています。
では、一体どれくらいの頻度でやればいいのか?
今回はそんな疑問を解決すべく、腹筋の頻度やセット数など、効率的な腹筋の鍛え方を紹介します。
目次
腹筋をする理由
腹筋をする理由、それは男性の憧れ「シックスパック」ではないでしょうか。綺麗に割れた腹筋は男女問わず魅力を感じるものです。筋トレは筋肉の発達を促す運動で、筋繊維を傷つけ、その後の修復により強度な筋肉へと変わります。では、腹筋は毎日すべきなのか。効率的に腹筋を鍛えるための知識を紹介していきます。
そもそも腹筋とは?もともと割れている?
腹筋には主にシックスパックを形成している腹直筋・インナーマッスル(体幹)と呼ばれる腹横筋・脇腹にあり綺麗なクビレを作る腹斜筋の3つがあります。人間はもともと腹筋が割れていますが、脂肪により隠れている状態がほとんどです。つまり、減量やダイエットにより、脂肪燃焼できれば隠れている腹筋が見えてきます。ここで「ダイエットすれば、腹筋割れるじゃん」と思う方もいますが、腹筋は比較的小さな筋肉のため、鍛えることでよりキレイでバランスの良い腹筋になります。なので、綺麗に割れた腹筋を手に入れたい方は腹筋トレーニングをおすすめします。
腹筋は毎日やってもいいの?
よっぽど激痛を伴うほど筋肉痛がない限りは基本的に腹筋は毎日やっても大丈夫です!腹筋は正しいやり方をしている限り、毎日腹筋を行っても大丈夫です。ただし、過度なトレーニングはオーバーワークとなり怪我の原因となるため、激しい筋肉痛が伴う場合は休ませてあげましょう。軽い筋肉痛であれば問題ないです。効率よく腹筋を鍛えるためには、正しく丁寧に腹筋運動を行うことが大切です。
正しい腹筋のやり方(クランチ)
①床に仰向けになり、膝を90度(目安)に曲げます。
②そのまま息を吐きながら、おヘソあたりが見えるまで上半身を起こします。
↑このとき、膝や脚が上がらないように注意しましょう。
③上体が起きたら、ゆっくりと息を吸いながら身体を倒していきます。
※腹筋を意識しながら、ゆっくりと動作することが大切です。最初は意識しづらいため、お腹を触りながら行うと集中しやすいです。
上記の繰り返しを20回3セット程度を目安に行いましょう!
もっとハードに鍛えたい方は腹筋ローラー(アブローラー)がおすすめ!
腹斜筋も鍛えてバランスの良い腹筋に(脇腹)
サイドクランチのやり方
①横になり、少し膝を曲げた状態になります。
②上側の手は頭の後ろに添えて、おへそを覗き込むようにゆっくりと息を吐きながら上体を起こしていきます。
③上体が起きたら、ゆっくりと息を吸いながら、体を倒していきます。
上記の繰り返しを15回3セットを目安に行いましょう!
腹筋トレーニングのおすすめグッズ
楽して腹筋に刺激を与えるSIXPAD
より強度に腹筋を鍛える腹筋路ローラー
腹筋をサポートするワンダーコア
角度をつけて腹筋を鍛えられるベンチ台
おわりに
オーバーワークにならなければ、毎日の腹筋を行っても問題ないです。
正しく腹筋運動を行い、憧れの綺麗に割れた腹筋を手に入れましょう。
筋トレの効果はすぐには現れないため、継続あるのみです!

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