体脂肪にはつきやすい部位とつきにくい部位があります。
また、付きやすい付きにくいがあるということは
脂肪がどこから増えていくのか、そしてどこから落ちていくのかの順番も大体決まっています。
そこで今回は「体脂肪のつきやすい部位とつきにくい部位」について解説していきます。
※具体的には脂肪は全体的に付いていきますが、その中でも目立ちやすく、気づきやすい部分についての内容となります。補足として、よくダイエットで謳われている「部分痩せ」というのは自然に体作りをする場合、不可能に近く、基本的にありえないものとお考えください。
目次
体脂肪がつきやすい部位
- お腹周り
- 二の腕
- お尻
- 太もも
- あご
上記のような普段あまり動かさない部位には脂肪がつきやすい。
全体的にぽっちゃりしてきた場合は主に皮下脂肪の増加で
お腹がぽっこりしてきた場合は主に内臓脂肪の増加が原因となる場合が多い。
皮下脂肪と内臓脂肪について知りたい方は下記の記事を参考に
体脂肪がつきにくい部位
- 肘
- 膝
- 手首
- 足首
- 手のひらなどの皮膚が硬い部位
上記のようなよく動かす部位には脂肪がつきにくい。
肘や膝、手首足首は日常的に良く動かす部位なので脂肪がつきにくい。
手首や足首などがぽっちゃりしてきて脂肪が気になるという方は食生活の見直しが必要です。
上記のような部位に気になるほどの脂肪がつくということはかなり肥満傾向にあるため、すぐにでも食生活の改善をおすすめします。
体脂肪がつきやすい順番
脂肪が増えやすい順番は
お尻→お腹周り→顔回り→胸→太もも→二の腕→ふくらはぎ→手首や足首などの関節部
脂肪が落ちやすい順番はこの逆になります。
年齢や性別でつく順番は多少異なるみたいですが、おおよそこの順番で脂肪の増減が行われています。
つまり、部分痩せは簡単にできるものではないということです。
どこかの脂肪が特別気になるということは全体的に太っている証拠です。
今すぐ食生活の改善と定期的な運動を行いましょう。
「マッサージなどで部分痩せ」みたいなのがよくありますが、
あれは一時的なむくみの改善であって脂肪が減ったわけではないので注意。
血行促進やリフレッシュ目的でなら、かなりおすすめです。

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