前腕がパンパン・・・
握力がもうもたない・・・
背中を鍛えるトレーニングで、懸垂やラットプル、デッドリフトなどの種目を行うとき
背中よりも先に前腕がパンパンになり、握力が先に尽きてしまう人も多いでしょう。
特に懸垂やラットプルなど、慣れてないうちは腕に意識が集中してしまう人が多く、背中を鍛え上げる前に腕が先に疲労してしまうことがあります。
また、デッドリフトなどの比較的高重量を扱う種目では、あまりの重さに手を滑らせたり、何回もこなすほどの握力がない場合があります。
そんな悩みを解消するべく紹介するのが、
握力補助ギアとして、多くの人が利用しているパワーグリップとリストストラップです。
本記事では、筋トレの握力補助アイテム(パワーグリップ・リストストラップ)を6つ紹介します。
こんなヒト向けの記事:トレーニング中に・・・
- 前腕が先にパンパンになる
- 握力がもたない
- 握力補助グッズを探している
目次
パワーグリップ
パワーグリップはフリーウエイトやチンニング(懸垂)などの筋トレを行う際に、先に疲労してしまいやすい握力を補助するアイテムで、握力補助・手まめの防止に効果を発揮します。使用イメージとしてはバーに巻き付け指をひっかける感じで扱うアイテムになります。
THINKフィットネス(ゴールドジム)
筋トレの聖地としておなじみゴールドジムブランドのパワーグリップ。
ハードなグリップ力で高重量にも最適。
マジックテープ式で着脱も容易にでき、セット間の時間ロスも少ない。
地域差もあるが、管理人が一番よく見かけるのはこのパワーグリップ。
Amazonレビュー抜粋:
- 筋トレが捗ります。
- 何かに巻きつける動作がとても楽で、太めのシャフトでも気にせずセット出来ます。
Versa Gripps
VERSA GRIPPS(バーサグリップス)のパワーグリップ。ゴールドジムブランドのパワーグリップの大元。
カラーバリエーション豊富でグリップ感も申し分ない。
好みのカラーでモチベーションアップにも。管理人はこれ。
Amazonレビュー抜粋:
- トレーニングの効率が明らかに良くなりました。負荷をかけたいだけかけれます。
- ジムトレーニングには、欠かせないアイテムです!
ALLOUT
ALLOUTのパワーグリップ。
Amazonのベストセラーであり、安価に手に入るパワーグリップ。
品質も申し分なく、管理人調べで140kgのローイングで扱っても問題なかった。
現状、品質・グリップ感・コスパなどトータルでみてもトップクラスで迷ったらこれ。
Amazonレビュー抜粋:
- 1回目の購入で気に入ったので2回目の購入です。
- 「安かろー悪かろー」の商品が多く買って後悔が多かったのですが、最近の商品は「安かろー良かろー」にかわって来ましたね。その例がこのパワーグリップです。
リストストラップ
リストストラップはひも状のストラップで手首とウエイトを巻き付け、しっかりと結びつける握力補助にとても優れているアイテムで、高重量を扱う際にはパワーグリップ以上に効果を実感できます。使用イメージとしてはひもを巻き付けて固定する感じで扱うアイテムになります。
THINKフィットネス(ゴールドジム)
筋トレの聖地としておなじみゴールドジムブランドのリストストラップ。
コットン・ナイロン素材で約50cm超の標準的なサイズでコスパがいい。
洗濯も可能で衛星面も良く、グリップ感も申し分ないので、
迷ったらコレを検討してみるといいでしょう。
Amazonレビュー抜粋:
- 筋トレを本格的に始めて3年以上になりますが、もっと早く買っておけば良かったなと思います。
- 扱える重量が格段に増えた
Harbinger
Harbinger(ハービンジャー)のリストストラップ。
ウエイトリフティングやフィットネス用のレーニングギアのリーディングブランドで、
品質・コスパともに高評価。
管理人が一番よく目にするのがこのリストラップで使用感も良い。
Amazonレビュー抜粋:
- 大変満足です。小生、握力がない為デッドリフトのときは必ず使っています。
- Harbingerと言えば皆が知っている筋肉ブランドたと思いますが、やはりここの物は最高です。
Schiek
フィットネスの本場アメリカのトレーニングギアメーカーSchiek(シーク)のリフティングストラップ。
多くのトップビルダーたちが愛用している。
特にこのブランドのベルトとリストラップはかなり人気で、パワー系の選手たちからの信頼も厚い。
握力補助アイテムおすすめ6選
筋トレをしていると握力がなくなり、前腕が先に疲労してしまう。
初心者に限らず、長年トレーニングしている方でも同じく悩みの種です。
しっかりと狙った部位を追い込みたい、そんな方におすすめなのが握力補助ギアです。