
- ジムに入会したけど行く気が起きない
- なかなかやる気が出ない
- 三日坊主
- 筋トレが続かない
こんな悩みを解消します。
みなさんはこんな経験ないでしょうか?「かっこいい体になりたい」「ダイエットのために」人それぞれ色んな理由で筋トレを始めると思います。ですが、ほとんどの人が続かずに止めていきます。
そこで今回は、筋トレが続かない人の特徴と継続するために心がけることを紹介します。
筋トレをしたくてもなかなか続かない人は参考にしてみてはいかがでしょうか。
目次
筋トレが続かない人の特徴

「明日から頑張る」
「明日から頑張る」と言う毎日を繰り返す。筋トレに限らず、何かを始めようとするとき「明日から頑張る」という一言で現実から逃げてしまうことです。今やれるなら今からやるべきです。1日早くやれば1日早く終わります。
早期に結果を求める
早く結果を求めた挙げ句、結果が出ないと諦めてしまうことがあります。筋トレは長期戦です。継続し続けてようやく体が変わり始めます。まずは1ヶ月しっかりとトレーニングしてみましょう。
環境を言い訳にする
筋トレができないことを環境のせいする人が多いです。トレーニングする時間がないなどを理由にやめてしまう人がいますが、毎朝1時間早く起きるだけで30分のトレーニング時間は確保できるはずです。時間は作るものです。
目標が曖昧
目指す体が曖昧でどのように鍛えていけばよいか分からない、もしくは何のために筋トレをしているのかという疑問を持ち、なかなか継続できない人が多いです。筋トレを始めようと思った時、まずは自分が憧れる体を意識することが大切です。トレーニングを続けていくうちに、体に対する知識が深まり、自然と継続するようになります。
きつい思いをして無理しすぎる
慣れないことを毎回毎回頑張ってやろうと思い、挫折するパターンです。最初のうちは、きつくて当たり前です。毎日トレーニングする必要はありません。筋トレは継続することが大切なので、毎日から始めようとするのではなく、週2,3回からでも大丈夫です。
筋トレを継続するために出来ること

まずは目標を立てましょう
筋トレをする理由を付けることで、筋トレへの意欲は高まります。まずはどんな理由でも良いので、自分が納得できる理由を付けることが効果的です。
例:「痩せた時きれいなボディラインを作りたい!」
「あの俳優のようなかっこいい体になりたい!」
「力が強くなりたい!」
「がたいの良い逞しい体になりたい!」
「きれいなクビレを作りたい!」
「マッチョになりたい!」などなど
最初は無理のない程度に筋トレをしましょう(習慣化)
筋トレを毎日する必要はありません。最初のうちは、時間が空いて暇な時に「軽くトレーニングしよう!」ぐらいの気持ちで大丈夫です。筋トレ続けていくうちに、頻度は高まり、習慣化していきます。継続することが一番大切なので、週1回のトレーニングから始めてみましょう!
ライバルを作る
表向きにライバルとするのではなく、心の中で誰かライバルを作ってみましょう。「あの人には負けない」「あの人は今も鍛えている」など、ライバル意識を持つことで、モチベーションが高まります。
形から入る(ウェアなど)
トレーニングウェアは機能性はもちろん、ファッション性もありオシャレできます。お気に入りのトレーニングウェアを見つけて揃えてみましょう。お気入りのウェアを着れば、モチベーションも上がり、頑張ってみようと思えます。
とりあえずジムに行く
これが一番良いと思います。とりあえずジムに行ってみましょう。ジムに着いたら、「せっかく来たんだからやってくか!」という気持ちになれます。やる気は出さなくていいです。とりあえず、ジムに行ってみてください。
おわりに

筋肉は裏切りません。とても信用できるやつです。筋トレは継続すればするほど、筋肉は答えてくれます。まずは週1回トレーニングしましょう。徐々に頻度を増やしていくと、自然と習慣化していき、筋トレしないと物足りなくなってしまいます。そうなったら、もうあなたは筋トレ上級者です!
とりあえず、ジムに行こう!